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当院の治療方針

「安静にして休めば良くなります」医者が良く言う言葉のひとつですが、簡単に言われても、なかなか仕事を休む訳にはい きません。 15 年以上、外傷とスポーツの現場で診療を続けて来て、心掛けるようにしているのは「出来るだけ休まずに治す」 ことです。 そして休むなら休むで「しっかり休んできっちり治す」ことが大事だと考えています。 「休んで治っても、同じことをすればまた悪くなる、の繰り返し」スポーツ障害や労働障害で皆さんが思うことです。 その 怪我や障害を治すのではなく、今のスポーツや仕事を快適に出来る体作りを目指すことが重要だと考えています。 「休まなきゃ治らない」「やめないと悪くなる」などと言われた方は、是非いらしてみて下さい。 三次救急病院などでの長い臨床経験に加えて、自身の骨折、肩関節脱臼、腱板損傷、膝関節の靭帯損傷の経験から、患者に ならなければ分からない苦痛や苦労を知り、診療に生かそうと思っています。  

診療科目

一般整形外科

関節痛全般、首や腰などの痛みや、手足の痛みや痺れなど 「体を動かすのに不自由」したら、まず整形外科 を受診してみて ください。

スポーツ整形外科

膝関節を中心に、 関節鏡を用いた低侵襲手術 による専門的医療と スポーツリハビリテーション を専門とする理学療法スタッフによる後療法を連携させて、早期の復帰を目指す質の高い医療を提供します。
スポーツ別のトレーニング指導や障害予防のためのコンディショニングを行い、 スポーツ障害の予防のためにも活用して頂 ける施設を目指しています。 「スポーツ」とは患者様の「こうありたい」「これがしたい」という「要望」であり、スポーツ に限らず、 出来るだけ休まずに早く復帰したいと考える患者様にとっては「日常生活」や「農作業」も「スポーツ=要望」 という意味では同じなのです。他の医療施設で「止めないと治らない」と言われた方は、是非一度受診してみてください。

外傷・骨折

高度救命救急病院である君津中央病院や、フライブルグ大学病院外傷センターでの専門的外傷手術の経験や、 AO財団の骨 折治療技術の教育への協力などを通じて県下でも有数の高い知識と技術を持っていると自負しております。
施設の性格上、多発外傷や重篤な合併症のある患者様、全身麻酔が必要な症例では、 香川労災病院のオープンベッド制度を活用して治療を行わせて頂きます。

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